第49回 フィッ フィッ というコラムが載っていてどうも友人の小沢健二氏のご子息の様子を書かれているようです。
NHKのEテレの番組でもたまに取り上げている右手でA4ぐらいの紙を筒状にしてそのすぐ横に左手を前方をふさぐように掲げるとどう見えるかというものの認知科学の「両眼視野闘争」のことや、多言語を話すお子さんの様子など。
※この人は4のことを書いているようで、5しか扱えないのだ。(この話は私の幼少期にさかのぼる)
というかここに出てくる大人の方も結構な感じで都合がいいので、わたしからすればかなり迷惑なことが多い。ずっと迷惑を被ってきた。
今日もそうである。これに合わせて原子力発電に関する報道に対する憶測やデマなどの問題をちまたで話している人がやけに多くて(というかこのところしたり顔で知性派ぶってこういうデマ本気で話してるくそ女たまに見かける。)バカじゃないかと思う。
大体なんで離れて暮らしてるのに、しかも今夫婦でもなんでもねえのに、左翼や反原発主義者のおめえらみたいにひと塊で同じ考えをもつものみたいに判断するんだよ?
5寄りに出してるのは、これ読んだ時に気づいたけど、別に特筆しなかったけど反ポピュリズム論 (新潮新書)で原発ともう一つ朝日新聞に対して賛同を得られなかったこととして渡邊氏が書いているのは(それ以外では大方敬意を示している)中曽根政権の時に売上税導入が検討されたときに「活字文化非課税」という提案をしたんだけど朝日だけが賛成してくれなかったんだって。
ここで村上さんが答えているようにフランスって浮浪者でもワイン飲んでるんだって。
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フランスがワインならじゃないけど、他の文脈でも渡邊氏の意見を読むと、新聞を読めない大衆がいることに対する懸念がすごく大きいの。これって日本のわりと出版系の人にはほんとにいきわたってる考えだけれども。それと別に読売で昔警察の福利厚生があまりよくないこととかあって字が読めないなんてことはないんだけど、警察にそういうのちゃんとやらなきゃっていうのそれって日本の治安がいいのと関係なくないんだよね。
そういう操作もあるし、たぶんこの界隈にいる時ロスアンゼルスオリンピックがあったから健全な競争みたいのそういうのはいいとか言ってるのにわかってないんじゃないのとか思 い ま し た。
ああ疲れた
もう一つ、そこの大人に何故か博報堂でよく言われてたこれとか、
怪しい広告業界用語辞典
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ここに載ってないけど「これは戦争なんだ」が一番怪しいんだよ
2015/01/24 22:09
元博報堂勤務だったこの方の反省本に出てる。
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後読売から見てドイツの周辺の粗雑さみたいので、煙たがられてて、原発がどうのとか関係なく折り合わないところがある。今日の読売新聞の編集手帳見ると合わせるけどね。
どうせドイツのはあたしが負担するんだろうけど。これは冷戦下でドイツ統一の際にあたしが負担したもの。何の効果があったのか、甚だ怪しいし。
何か成城界隈とかこの辺ほんと最悪。それで音楽性も今一つ物足りない。ベルリンフィルと聞き比べてみなよ。ソニー系の人に教えてもらったんだけどね。