ミッドナイトスワン観たんだけど、大体良かった。
監督をたぶん撮る前に見かけたし、キノフィルムズはなんだか知らないけどたまに見かけていて、六本木のバーニーズのそばか何かにあるからその辺りに行ったらその近所によくいたので普通の打ち合わせやってるのかと思ってたんだけど。それでもその分赤坂辺りというかTBSでそっち行ってるからって木下惠介のおかしくする必要ないと思うんだけどというかむしろ合わなくなる。
子の親である人とない人の間に格差をつける動きがあるところに撃ってるんだろうよ。パネルとりたいから挑戦的な事いうその業者主体のアイデンティティがやばいとかね。原因はそっちにあるんだし。勝手に後から当て込んできてだめになったのであなた高峰のだめですねってそんなの通用するわけ無いじゃん。*1かなりやばいしやっぱりそこ顰蹙なんだよ。当たり前に思うけど。
(場所と時期が不味かったので木下惠介のが入らなかったんだよね、だって24の瞳のかっぱらわせたままだったんだもの。後もちろんずっと言ってる足立のが良くない。)
だけどだからそれじゃ全然足りないだろうよ。
何故か衝撃的なシーンだけ後追いで公開後あたしにいろんな役の人のを投げられてはいるんだけど。子供が混乱して叫ぶとか出血するとかそういうの。医学的にああいうの無いでしょう。管轄タイが問題なのはそう。で他の病気の人の処置に問題が出そうになってる。例えば新型ウィルスの後の後遺症とか。他の重篤な病気の人のケアとか。
しかし最近またこういうの増えてるな。業者の運びの失敗をそのまま投げてる。何でだろう。
ただ最後の音楽が渋谷慶一郎なんだろうけどやたら古かった。渋谷慶一郎の音楽が古いというのでなく、わざと古い感じということ。90年代後半から0年代の感じ。どう言えばいいのか、その頃の邦画歌謡映画っぽい音楽をつけていて、奥山さんの感じで育って来てるとやっぱり違和感はあるよ。映像も風景も新しい映画として撮ってたのになんだろうと。
バレエ題材の映画は洋画にたくさんあって名作も人気作も多いし、大抵音楽もいい中あれにしたって、監督が言ってるように、我が事のように考えてほしいというのがあるのでそういう人へ向けた感じにしたのかそれにしても音楽についてはびっくりしてしまった。女の子の名前のせいだろうな。
シスジェンダー俳優の限界っていうか、ゲイバーで働くの辞めるところで草彅君はそもそもスターなのでそのスターオーラアステロイド曲線に観客が気づいてしまい海辺のシーンでどうも男性のように見えてしまう問題だけに思うけど。それもわざとかもしれないよ。
木下監督が田村さんの面倒見てて、田村さんは草彅君はいい俳優になるって言ってたらしい。
たぶん他のもっと商業映画の批判も含んでるのでちょっと騒動になってるのか。twitterの監督のは全然見てなかったけど。
見方やら教えてもらうために24の瞳のを動かし始めたそれもかなりの勢いでだめらしいよ。そもそもあたしの権限奪ってて、高峰のエッセイ時期よりあたし上だからさ置く位置は。
*1:両輪のもいい加減だと車のも混乱し始めてんじゃん。変な動きも読めてないし。