Haruki Murakami: 'My lifetime dream is to be sitting at the bottom of a well' | Books | theguardian.com
紹介の仕方が何か「ドイツ」っぽいらしく、たぶん奥さんのところみたいだけど、ここまであたしが説明してんのに何で長崎おかしく上げる必要があるのか。NHKいい加減にしろよ。キリスト教の解釈もおかしい。変な都合で勝手な決まりが多すぎる。
ネットで見てても茶化してるみたいのが多くて全然事実と違うなと思う。
この本はいい本だと思う。ヘミングウェーが引き合いに出ることが多いけど「夏服を着た女たち」の方が似てる気がする。そのぐらい残りそうにも思う。
そういえばサンデルがこんなことを言ってるのを見つけた。
ほぼ日刊イトイ新聞 - マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。
冒頭にドストエフスキーの悪霊と映画の気狂いピエロの言葉が載ってるのだった。気狂いピエロの方は忘れていた。
ぜんぜん読めてないのに誰がこれからメディアに出してんだろう。村上海賊っていう本を本屋で見るたびに人から想像がつかかないほどの憎悪を覚える。今でてるぐらいのなんて、小学生でもできるよ普通の。そのぐらい無責任でひどい。しかもそんな安易なもので金儲けしてると思うとほんと許せない。あたしからお金奪ってるんだよ。人生も何も。広島でああなって当たり前。あめりかの地震もだけど。多崎つくるだけどあれは。
「UFOが釧路に降りる」
これは震災直後どうしていいかわからない漠然とした不安を持つ女性に対して主人公の夫は冷たいと前は思ってたんだけど、メディアの報道の仕方への疑念もあるのだろう。だけどまあ、モデルもこの場合は悪い。
末っ子有望説は明治から大正時代のもので、こういう定説みたいなものを村上は割と無頓着に使う。何かこの下の子の、ともすると何とかeaterみたいなパーソナリティーがアナと雪何とかにも出てるのだろうけど、私はあの映画は見てないけど少し疑問だ。上のガーディアンを見ると、私小説のように考えさせる部分とそうでない部分の区別が外国だからかあまりついていない感じがあるがこの部分がそうなんだろうと思う。
北海道で出会う女性二人は世代ごとに二段になって出ている。夫婦の方も少なくとも二組の話になっている。後半の方で、主人公に対して何か言う女性の話は、友人が私の家族をけなして言ったことに思う。現行の政権のように、木構造ののこり香好きな、根拠の求め方が厚かましい故の似たような頓珍漢さで、今よりもっとひどかったけど、その人たちが運営能力などないのに強奪目的にけなして祖父を殺したんだと思った。
眠いから後はあした。