atashi9's weblog

10だってあるよ 

限りなく透明に近いブルー

 

限りなく透明に近いブルー (1976年)

限りなく透明に近いブルー (1976年)

 

 読んだよ。何かセンセーショナルにするためにしてもぐしゃぐしゃでさ、綿谷リサの解説が最近の文庫本にはついてるんだけど、確かに傷ついてるんだろうけど、ほんとに周囲の人たちに対して何にもしないの。何にも働きかけないの。確かにどうしようもない状況とかってあるんだろうけど、とりだからっていうのはいいわけっていうか。でもこの小説のぐしゃぐしゃさと陶酔感が出てるのが岡崎京子のマンガなんだろうね。まともな人間は、後悔とともにあの時間は無駄だったなっていうのが普通なんじゃないかなあ。むだじゃないんだけど、無駄と思ってる。変なものは変だし、おかしい人はおかしいんだけど、反骨精神からにしてもわかることとか目線の違いで見えてくるものって変わるんだけど理解が深まるからさそのままの人っていない。固まって文句言ってるだけとかわりと意味ないんだよね。

自分を好きな人が言うそういうのって信頼置かないよ。

宮崎駿「日本のアニメは人間の観察が嫌いな人間がやってんだよ。だからオタクの巣になるんだよ」|ラビット速報

これこれ。結構前の話だけども。

それでどうせサルトルの問題が出るんだよ。だから嫌なんだよ。メタ認知が悔しがりで適当すぎて甘くて迷惑。そんなの限度があるとかいったって、ずるい人ほど責務が多めの人を消す場合があるんだよね。元々の目的が違うんだろうけどね。ジョージの人は結構そういう節皆ある。実はあたしはそんなに関係ないんだけどほんとは。ね、こうなっちゃってるでしょ。

 

さっき出したこれってどこかで似てるのかなあ。

http://kisstheheart.jp/%E6%9D%BE%E4%B8%8B-%E5%BE%B9/