http://www.shinchosha.co.jp/sp/kitchen30th/index_21.html#episode
よしもとばななさんがデビューされて30年ということで、書店ではそんなに見かけなかったけれども特設ページができている。
ここのところ本を読む時間があって、それでも何だかとりとめもなく買っても何故か読み進められなかったのだけれども、よしもとばななさんの本は食べ物を題材にしていて、滋味深いご飯のように読む力を取り戻し、他の本も読めるようになった。
昔もそういう感じがあった。だけど、昔は外国文学が読みにくかったけれども、今は村上柴田翻訳堂というのがあり、
(何か新潮社の回し者のようだけれども、暦に逆らっていないし役割にも背いていない。)
http://www.shinchosha.co.jp/murakamishibata/
この中からたまに読んでいるのだけれども、
これを読んでひょんなことから救い出されそうだ。
しかしこの小説の主人公は広告屋らしいのだけれども、このまま動いて許されることはなさそうだよ。既に頻繁を買っている。
過去の該当人物は今のネットの動きとは全く違うようにしていたはずだ。
翻訳堂以外の柴田元幸さんが訳した小説の誤読から生まれた村上春樹の小説もあったのだなと思った。たぶんそれはわりに今でもわりに大勢の人がわからないのだろう。
いくつかの村上春樹の小説はいまだにそんな感じだ。
濃いイギリス人以外おかしい、8はなぜ批判されるのか。