ちょっと前にピチカートのアルバムの曲の様子を復元してよく遊んでいたんだけど、(そうださえらじゃぽんをまだきいてないんだった。)
今PIZZICATO ONEわたくしの二十世紀を全曲プレビューして即購入。これはやばい。アルバムだけどライブのような。つまりこれはこの夏の小西康晴劇場。夏に雪が積もる町の片隅にある劇場。小西さんが歌うゴンドラの歌含め、ピチカートの私小説的曲が新たにコラージュされた映画のような作品
— 田島貴男 オリジナル・ラブ (@tajima_takao) 2015, 6月 25
(ピチカートの歴代ボーカルのことについて話してるのが見られるのでファンの人は見るといいっぽい。)
小西さんが本気で復元してるみたいになっていて、このアルバム全体的に、森状態の知人の独白聞いちゃった感じですごい情緒が濃くて、その分情報量がすごい。整理されてない状況。
音楽は古いようで新しい感じになっているんだけど、聞いてたら疲れてしまった。複雑でトーンがずっと短調のクラッシック音楽を聴いてるみたいな感じ。
この甲田益也子の声は人工的な感じなんだけど、寝転んで聴いてたら地震が来るとか思っちゃってすごい恐くなった。
取り急ぎおしらせまで。ただそういう歌だていうだけかもしれないけど。