偽札業者

高い窓は特に村上が訳者あとがきで書いているように短編小説を膨らましたものだから読みにくいにしても、推理を働かせる楽しみはあった。すらすらとは読めないけれども。そうすると人には薦めにくいけど、読まないといけないやつってあるんだよなあ。

サンマとデジガジがまあ結構本当に悪いのは今もめてるtwitterよりFBなんだけど、偽札業者みたいなことをやってるんで、

高い窓

これ読み直してたんだけど、宮家に弊害がありすぎたんだけど繰り返しててそれも昨日書いたように本当にどうしようもないが、それ以外もなかなか止まらないね。外国もそうだし。でも出てるからってばれなきゃいいっておかしいんじゃないの？金融界隈だけで威張りたいとかそもそも考え方が破綻してるんだよ。

まだでもこれを読んでも片付かないんだよなあ。他のも読まないと。

ネタバレ補足
「NOVA EBORACA COUMBIA EXCELSIOR」（ニューヨーク、アメリカ、より高くって意味らしい）っていうブラッシャー・ダブルーんっていうコインは作者の名前がわしの左に刻印されてるか右に刻印されてるかで、希少性が違うらしいの。