フランスの元判事の人のインタビュー記事が載っていた。
こういう自国内で育った人が起こすテロ、ボストンマラソンのとかがそうだったんだけど、よく考えたら酷かったと思うんだよそのテロ。
ホームグロウンテロが問題になっていて対抗策が課題になっているけど、ニューヨークタイムズによると、一匹狼的なテロリストの多くは犯行前にその事実を近親者とかに話すらしい
— しまこういちろう (@shimakoichiro) 2015, 1月 18
「小物」獄中で筋金入り過激派に…仏銃撃容疑者 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
自由とか言ってるけど、過激派とは刑務所の中で一緒にしないほうがいいとか、ソーシャルメディア使って過激派が活動してるのを放っておいてはいけないって。日本はここ数年では主に選挙活動の時にそれが多い。
糸井さんが昨日福島に行ってきたんだって。
それで今日書いてるのがさ
ぼくは、そのおすそ分け程度に、
高校生たちのことを知っているつもりだった。
でも、もっとずっとよかったんだよなぁ。
探せばいくらでも出てきそうな玉石混交の情報や、
影響を与えようとするおとなたちの考えや、
考えることを無駄だと思わせるような雰囲気や、
さまざまなよろしくない条件があるだろうに、
この集まりのなかにいた高校生たちは、
借り物のことばの引用で済ませてしまうのではなく、
「じぶんのあたま」を動かしてきたんだとわかる。
(ちきりんのほんはすすめていない)
ウェブの批判的な意見の何割かはわからないからこそ単純に考えていたりすると、自分で考える前に知識人ぶって余計ラディカルに考えるのが賢いみたいに誘導する人がいるんだよね。人のもつ、ルサンチマンとかコンプレクスをウェブは刺激しやすいからさ、(何でかってweb業界の経営者と投資家のためなのが多いんだけど)大抵の人はそれで歪むよね。別に歪まなくてもいいのに。
糸井さんでもまたジャム煮るみたいにしてるから結構何か運動してる人でもあんまりな気がするね。
これもあとで見よう。
» 1.17から20年…大友良英さんらが語る、震災と『その街のこども』【キネプレ】
あのさあ、東北て行ったことほぼないし、正直な話、中核派とかいるらしいしなんか行くの怖いんだよね。どうしたらいいんだろう。福島は特にアウェー感があるし。
今アンダーグラウンド (講談社文庫)読んでるんだけど、地下鉄はそれが起きなかった路線に乗ってさ、でもやぱり家で読もう。あの空気感とか思い出さないといけないし。