atashi9's weblog

10だってあるよ 

毎度お騒がせの17さい

 

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)

 

 何か季節があってないと、複数回行った場所だとちゃんと思い出せなくて、合わせて出かけている。大体青豆と深田エリの両方の行動に全部ではなくてもメタで心当たりのある部分もあるのでbook2は後編の二章ぐらいでもまだ7月なので読むのがちょっと難しい。

勿論わたしが読むところはQの部分で、それにしても幾重にも物事が重なっているのでつまりだいぶこの小説はそれだけ重厚感を持って書かれているんだろうけど、読むところは何をしないといけないかなんだけど、深く考えるまでもなくまあ普段言ってるんだけど、止まらなくてね。

 

暴力がテーマだったりもするので、何かと戦っていたり、人がなくなることが多いんだけど、それだけ無意味に最近出すぎていて、さすがに変だと思う。何故事故が多くなるか、不可だ保はなぜ殺されないといけなかったか、その理由を考えるとやることがわかってくる。

誰がそうなるのかわからないけれども、私の場合は確かに解析力とか分析力はより17だとつよくなるように思う。

ガラス越しに出している。

17は消費行動を強めるためや経済効果の高いものの施策がありとあらゆることが正当化されるので勿論争いもおきやすい。

*1

 

こちらはそういうのにしてもうまく作られたこれは澤本さんじゃなくて岸くんのだけど。

JUJUも時期で歌い方が随分変わるんだなとやっと気づいた。

 

1984年から空港と飛行機とスチュワーデスの問題がめちゃくちゃなんだよね。

このドラマもたまに見ていたけど、子供ながらに何かちょっと嫌だなと思っていた。よく考えたらこの頃からテレビ会社の人を信用していない。

スチュワーデス物語 - Wikipedia

大映テレビ ドラマシリーズ スチュワーデス物語 DVD-BOX 前編

大映テレビ ドラマシリーズ スチュワーデス物語 DVD-BOX 前編

 

 

今年は事情により宮家のところから私は離れているので考えやすい。市民がどうのとか言っても、それより消費と創造性、特に消費のためのあらゆる造作物に対する正当化された言い訳は度が過ぎていたんだろうなとも思う。

 

 

*1:少なくともわたしは消費自体を弊害はさておき批判することは他の人と逆で違ってない。経済効果の高いものに関しては悪用と循環を考えないことがあまりにもおきすぎるのでうるさく言うんだけど。