atashi9's weblog

10だってあるよ 

形骸化してる原理主義者の排他性

 

変身,掟の前で 他2編 (光文社古典新訳文庫 Aカ 1-1)

変身,掟の前で 他2編 (光文社古典新訳文庫 Aカ 1-1)

 

 これの村上の書下ろしがあったし、

恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES

平野啓一郎さんもなんかで取り上げてたしで読んだんだ。

 

すごくわかりやすかったよ。前は新潮文庫で読んだんだと思うけど、新潮文庫のことは訳者が言及してないけど。この訳者の授業聞きたいからってドイツ文学専攻したがる子普通より多かったと思うんだよね。ちらほら聞いたんだ。特に律儀な子感じな子で立大志望の子だからさ。これあたしもなんで英文学じゃないんだろうって思っちゃってたんだけど、拾えてないよ。悪い意味でたぶん普通より多く発生してたんだよ。

 

だけどぐっとその悪いのの方に行ってるからさ、元はこの時期、グレゴールは弟に思うよ。 

 

8グループで小枝とか俯瞰して見る場合に混乱しないように外部からの影響をとめてたことがよその会社から見ると排他的だったと思えるのかもしれないけど、真ん中に置いてるのが私じゃない場合どうしようもなくなったところもある。