- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/06
- メディア: 文庫
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中1の頃これ読んでたんだけど、なぜか今来てる。処理がおかしいからさ。
あわせて散歩にいったり、こんなところでぼんやりしている。
それにしても何でこんな可笑しい小説、生真面目に難しく読んでたんだろう。中1、2ぐらいまでは同じ学校かと思うぐらいキリスト教教育に基づく躾に厳しい学校だった。この頃に電車の中吊りとかMINTとかは獲得できてる。だけどWOMのいれ方が本人に合わせた補助の部分で齟齬は若干あった。*1
Peter Paid the piper
To pick some pikeled peppers.
So merry we will go
So merry we will go
Pekoe!
それでご存知のように新潮文庫はカバーはずすと葡萄の絵が描いてある。 カバーはずして読んでたのがいけなかったのかなあ。
今って新しいSony readerだとsleepモードに本の装丁の絵が出るのね。私のはそうなってない。でも形は古い方が読み心地は豊かなので変えないと思う。
*1:今のように野良の分不相応に勝手なものは入っていない。おまえらにだから資格はないんだぁよ。