佐藤雅彦のカンヌに出した二本含むの芸大で三本見てきたけど、普通に上映されるらしいから、ネタバレになるかも。
見た人はたぶん、でもわかってない人も多かったのかもしれない。
というのは、現代アート系とか一部全然わかってないのにおかしなのやってる人がいるって連絡があって、芸大だけじゃなく他の美大にもその広がりがあるみたいで、芸大は直したいみたいで、仰々しく今日やってたみたい。芸大学長も冒頭に挨拶していた。
小学館のキャンペーンとかすごいと思った。
学ぶ姿勢。
そのブレの人の眼鏡をとばさないといけないみたいなんだ。どうせそうそう浮かび上がってこないし、今までみたいによくわかんない人が来るとかもう終了したっぽいし、ほっといていいと思うんだけど、
新聞社でわかんないみたいだから書くよ。映画関係者や広告屋もいたっぽいけど、映画プロ相当の精鋭系じゃないとなかなか。そこまでの人が果たして見に来てたのか、見たことある人はいたけど。
「八芳園」は思ってたより、くそおもしろかった。
1-5から5-8のずれで
これのやゆっぽい。
(っていうかこの映画実はまだ見てない。黒澤清監督のぴあの小津の解説見たらフェリーニっぽいって書いてあってでも忘れちゃって、まだどうも見返してないしで見てないけどわかった。
だって途中で主役じゃないのにどうして注目すんのよみたいな顔してる人出てくるし。それが可笑しくなっちゃって笑っちゃったけどみんなわかってないのかそんな反応してんのあたしと小沢健二の息子さんかもしれないぐらいだった。桂先生っていう人はアートと言ってたのでべんきょうをした。)
従弟とかにしとかないと関さんっていう人具合やっぱり悪くなっちゃったらしいし、松山で日銀の問題昨日ニュースで見たからやっぱり直さないとなと思った。
8片付けないと。エジプトとか。
この流れではないけど、読売とか読み間違えそうな貝塚っぽい「父、帰る」だけど、昔の佐藤雅彦のフジテレビのキャンペーン広告のバックトゥザフューチャーの博士が出てくるビビリ音のあたし嫌いなやつ、あの辺りからあたし広告見なくなったんだけど、桂先生が受け付けないっていう感覚については、芝居との線引き問題もあるし、そのすごく果敢なでもどこかでそんなヘンテコが見受けられもしたことの表現でくそおもしろいあたらしいことのようで、デリカシーのなさの部分は多いにわかる。富士通系か松下かみたいのだとあたしはどっちも嫌だけど。
(あたしは面倒だから、っていうか大谷隆三のお勉強のでなかったし、東宝はダメだから、こういうのわかんない。
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見てないの。ここら辺、娘が直したのはそっちの方がいいから。家とか使い方選ぶし。*1。でもこれも来月また小津安二郎の銀座あたりでまた4Kやるよ。
永井一正先生の富山の美術館の、*2、周辺で整理が悪いの。結構重要なんだけどだから。でもあの不幸な感じ、運ぶバカマジでそれはないわ。破壊工作でしかないので公安に言う。
題が変わった「どちら」かは見るの二回目だけど、スライドの明暗加減でも表情が変わるので、それによってストーリー経過はだいぶ印象が変わるものだなと思った。でも作り方として、くそおもしろ系の場合、ヘンテコに再現するバカ対策にはどこかでこれは定番になりそうかもと思ったりした。
ただし、さっきもどっかに書いたように、感覚の話のはむしろこの映画にはなかったのだった。教えないよ。