これ見てきたんだ。
バベルの塔の時は全然興味がなかった。さやこさまのおかげかも知れないとありがたく思った。オーストリアで小さいのは見たかもしれない。オーストリアは怖い絵が多い。今どうしてウィーン市街があんな危機遺産になっているのか謎。
ヘロデ王のとかこわくてでもそういうのにも救いを持たせるような構成になっていた。
ピーテル・ブリューゲル2世のはもっと勉強したい気がした。ピーテル1世2世のところは見ていて何となく何故か小津安二郎を思い出した。
ヤン・ファン・ケッセル1世の昆虫の絵は熊田五郎さんの絵を思い出した。
照明が少し今日のは不思議だった。言ったらなんだけど10数年前ぐらいに流行った某メーカーの出来の悪い液晶テレビみたいに、正面から見ないとある部分だけが浮き上がって見えるようだったり、どうしてここが手薄なのとかあらが目立つ感じだった。電子巨大スクリーンの展示もそういう感じで細部を転々とみていくような感じになっていた。
さやこさまのおかげにしては不思議だ。眞子さまは見に行かれた方がよさそうに思った。