茨城南部震源の大きめの地震が来て、何しようとしてたか忘れそうになった。
寺田寅彦の本をちょうど読んでいた。
「天災と国防」。
青空文庫にも出ている。
今日は極東と半島問題についてだったんだけど、オリンピックの話でガタガタとうるさい。
まともに動いているはずと電通がその当時ふんだ、シンガポールの会社への顧問料が不正に当たるとか。去年の時点でシンガポールはりくわんゆがなくなったしその前には村上世彰の騒ぎがあった。まだ明るみになっていない頃だ。
そしてソチ五輪の頃明らかになったへまっているところは、同じ派閥で、現首相もそこの人で、それでもまだましなので政権打倒という意味でもないんだけれども、森派は酷い。息子が病気で死にがちだけど、どこかで他者に対してそういう動きをしてるはずで。
だけどいまだにもしかすると不祥事処理は目下のものにやらせてなんてつもりかもしれないが、一方で田中角栄を無理矢理上げて、角福戦争のつもりをやりたいらしい。そのすべてが地震や事故、火災等の原因になっている。
勿論ヒルズ族だか渋谷にあるウェブ関連会社は良くない。過去にあったコンテンツがどういうものだったか、実力からいくと同じことをやっても文化祭学園祭程度の枠からでにくいものなのだけれども、そのぐらいなのに覇権行為と中途半端な権力思考で、問題を起こしやすい。
前から疑問に思っていたが、ここのところメディア批判がネットで多くても、何かウェブ関連会社で問題が起きたときに説明をちゃんとしない企業しかない。
社会性について学習もできないので成長産業と言えない。こんなソーシャルメディアないだろ。
