「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書)
- 作者: エマニュエル・トッド,堀茂樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: 新書
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いろいろ思い出しながら読んでいる。この本は銀座で売れていたのは意外というか、他の街の人が鈍感なのもあるのかもしれない。青山あたりだと六本木が実は金儲けだけで知能が低いのでその影響であんまりなんだろうけど。
日本だと政治家の一部は何か仲良くしようとしてるけれども、ロシアばかりが敵視されやすい。東ドイツ寄りに置かれるとアメリカがあんまり好きじゃなくなって(7はただ場所でおかしいだけなんだけどそこもそこでおかしいので除く)ある意味保守系なのに天皇家も好きじゃなくなる。変な豪族意識っぽくなるのであんまりよくない。保守系の勘違い系のお高さみたいなの。ある市場ができればそのままみたいな感じででも感じ悪い人がやたら多いみたいな属性。
東ドイツは教育に熱心だとか著者は書いているがフランスが差がありすぎて大多数がおかしい感じなんじゃないかなとは思った。ただ東ドイツのいい点はこのようにあるんだけど、この辺のところを日本の電機メーカーの争いでQがおかしく動いていた傾向があり、IT産業だけでなくこの辺も失敗しているようだ。富士通とシャープが悪い。でも気概の問題でのことであって、ドイツの嫌な感じのテクノロジー観だとああいうインダストリアルデザインもあんまり好きじゃないなと思ってしまった。
ちょっと前メルケルが来る前ぐらいかな?ドイツに学べみたいのはたまに新聞にに出ていたけれども、ちょっとずれていたと思う。
狐って8が強いようで、ドイツ系の今は相当にノイズの入ったものも流れているので、そこは様々な物事を潤滑に運ばない。これがまともに動かなければ吉田付近に置く意味はどこにもない。銀座の人が不思議がって当然に思う。アサツーディーケーに相当頭おかしい偏食ばばあがいそうなんだけど。てめえの仕事の優劣基準守るためにQを分断するんじゃねえよ。
何か最近たまに博報堂の人が○○の終わりみたいな記事書いているけれども、このドイツ近辺のノイズでおかしい感じがある。
この辺の会社、代わりに何があるのかって知的好奇心も設定が低いので意味わかんない。元々見栄のために知性がある感じは昔からあったけど。
後、発言の解釈がまるで揚げ足取りみたいな決め打ちで文脈関係なくひとつの発言を取り上げるみたいな感じ。こういう感じだと重要でないところで何か言われたりすることも多くなるので、「表現の自由訴求バカ」みたいのがいっぱい出てくる感じになる。
もっと丁寧に読む。