トリクルダウンをwikipediaで調べると、新自由主義の政策のままなのだけれども、
この本のことが書いてある。
Amazon.co.jp: 平成大停滞と昭和恐慌~プラクティカル経済学入門 (NHKブックス): 田中 秀臣, 安達 誠司: 本
ミクロレベルの議論[編集]
経済学者の田中秀臣、安達誠司は「アメリカ型の成果主義がもてはやされる理由は、一部のエリート・サラリーマンが業績を伸ばすことによって、組織全体がその成果の果実を享受できるという『したたり効果(trickle-down)』の考え方が前提にある。しかし、このような『したたり効果』は、組織メンバーのモラル低下を生み出す可能性もある」と指摘している[11]。
ただし平成大停滞期の初期、それも虫眼鏡のはやっていた気配があり(意味がもともと違うんだけど)以外は朝永先生のこれにあるように、光の屈折をして上下逆のところでトリクルダウンをやっているのでどうなのだろうと思う。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/tour/nobel/tomonaga/p1.html
ノーベル賞日本人受賞者7人の偉業【朝永 振一郎】
このレベルだとちょっと先がないので、そのうち考えないといけない。
かなりひどい。
先に言うとまた違ったかな。これも読んだほうがいいんだろうけど。
Shinzo Abe: Shinzo Abe talks to The Economist | The Economist