atashi9's weblog

10だってあるよ 

あなたは他人に不幸をおしつけることが幸福の条件なのか

沖縄の話じゃないよ。

というかあれで解散総選挙なんだろうね。

アメリカ人先週か先々週おおぜいきてたし。

迷惑な税金無駄使いだな。

 

今日は新聞読んでない。

読売買ってくればよかったよ。

 

 

http://politas.jp/articles/160

【沖縄県知事選】沖縄県知事選後に予想される泥沼(finalvent) |ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

 

どこか埋め立てるしかないし、生態系が崩れないようにするしかないし。東京湾埋め立て自体の歴史で生態系はどのぐらい崩れたのか。工業用排水、産業排水の要因の方が大きいだろう。沖縄はいずれにせよたとえ基地がなくなったって産業排水の問題は必ず出まくるだろうね。そんなに何が革新なのかよくわかんねえな。カスどけてなくて被害妄想が著しくひどい。普通の判断じゃない。麻薬の問題も出るだろう。メキシコじゃねえんだよ。ふざけんなよ。

 

http://politas.jp/articles/150
【沖縄県知事選】グローバル・イシューとして考えるOKINAWA(竹田圭吾) |ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

 また8でおかしくなってるのになんだろうなー。

 

これね。まだ読み聞かせ以外でなかなか自分で本読まなくて。すこしおそいかなと思いつつ今何かいいほんもしかしたらでてきにくいのかなとおもってて、これも読んでなかった。 GINZAでまた変な本の特集やってて、何で未だにアカいんだろうと思うんだけど。帽子泥棒だけじゃなくて不幸ロールモデルの押しつけとかなんでこんなにひどいんだろう。

MONKEY Vol.3 ◆ こわい絵本(柴田元幸責任編集)

MONKEY Vol.3 ◆ こわい絵本(柴田元幸責任編集)

 

 結構よかった。

絵本作家のジョン・クラッセンという人の話はキリスト教の考えがあるかないかであまた違っちゃうんだろうなと思う。語学だけじゃだめとか。

 この本のThe debutanteっていうのが二個目ぐらいに載ってる。デビュタントに行きたくない人となじめない女の子が動物園に通ってハイエナとなかよくなって、ハイエナが社交界に出るという話。こわいけどおもしろかった。 こうもりもでてくるよ。

恐怖の館―世にも不思議な物語

恐怖の館―世にも不思議な物語

 

 歌人穂村弘さんとの対談はいろいろな本についてのものだった。金曜日の砂糖ちゃんについてはわりと二人ともぼろくそだった。 

金曜日の砂糖ちゃん (Luna Park Books)

金曜日の砂糖ちゃん (Luna Park Books)

 

別に当人としては生きてきたところだから。なんか甘い感じで別にそれはそれでいいやみたいな。嫌味だか何だか知らないけど、柴田元幸がなんでちゃんづけなんだろうとかそれもアイロニーだとか英語ぺらぺらなんだなさすがに。そのやや途中からこの話の筋は何にしてもその解釈じゃマンガ?マンガだよ。

この解釈軸の方で勝手にどけたし、母親の下着きたのは違う子にしちゃってるし変な黒い動物がお迎えに来るとかさ。完全に病的、病気。高い美意識だからだろうけど、昭和がこの人嫌いで、いくつなのか知らないけど、昔の他人の写真ってただ古くてぼろいものっていうふうに見えるのか、そんなひどい写真ないと思うんだけど、編集者かなんか頭おかしいしだれかこれ死んでるかもしれないなと思うんだけど。「病気」にしてるからね。

後そのハイエナっぽい人のぶつ切りの物語性の棄却により、世界が真っ暗になるお話とかもあった。

 

 村上春樹の「オリジナリティについて」という私的講演録っていうのが載っていて、それを読むとどうも、人は理解できないものについては騒ぐように何か言うらしいんだ。価値判断基準がたとえばビートルズについて出てきたとき変な音楽と思った人の判断基準はそこでとまるとか、深度が深まらないとかさ。

理解できないもの、誰かのちょっとした優位性がいけ好かないとかいうなら、自分たちの役に立たないと認めないっていうのはとんでもなく下品ね。

だから86さいあくなのね。

 

もう新しい4号でてるんだよね。

買おう。

 村上の「蛙くん東京を救う」をもとにしたまんがだけ立ち読みしたんだけど。

MONKEY Vol.4 ◆ ジャック・ロンドン 新たに(柴田元幸責任編集)

MONKEY Vol.4 ◆ ジャック・ロンドン 新たに(柴田元幸責任編集)