atashi9's weblog

10だってあるよ 

邪気 ごろつき と メインストリームの文学

多崎作読み直せばどうにかなるかなと思たんだけど、やっぱあれ

 

1973年のピンボール (講談社文庫)

1973年のピンボール (講談社文庫)

 

 読まないとダメだなと思って。

最低でもここまで。

開高健は今何かちょっとブームぽいから

パニック・裸の王様 (新潮文庫)

読むけど、大江健三郎までは今は読まない。 だってドストエフスキーが。

kotoba (コトバ) 2014年 10月号 [雑誌]

kotoba (コトバ) 2014年 10月号 [雑誌]

 

 流木とか蛇期って昔の変なの出すやついるんだよ。

 

鼠について村上は悪く書いてないけど、この時期の元は幻想を追うギャンブラーみたいな人。亡くなっている。冒頭の1969-1973というところでは、段ボール箱にぎっしりと詰め込まれた猿とか書いてる。アメリカのメディアもみればもっとよくわかると思うが日本でもそういうことがあったんだろうけど。鼠についてそう書いていないのは、主人公と共通する部分を持たせたかったから。


幻とのつきあい方 - YouTube

 

主人公は直子の死への執着、鼠は描写があいまいなぐらいの女性(村上は別の話ででも使ってるはず。本意かどうか知らないけど。)のそれ。

配電盤の話が主人公と双子のところで出てくる。双子の言葉が不思議がなのはかたわれあたしで3、4才、もう一人もそのぐらいだから。つまりこの話では主人公の視座はわりと電機関係。

組み合わせが違うが、親子で組み合わさってる時がある。その場合、父子両方とも母親を亡くした場合の喪失感が出る。


TOYOTA TOYOTOWM「若草色のクラウン」ヒュー・ジャックマン - YouTube

なんのうたかなと思ったらこれなのね。

 

7はギャンブルなのをどうにかしたい。根拠のない収入を期待するとか。今そういう人使いすぎてて迷惑。

元の意味では、良くないことみたいになっているのに幻想で歪んでいる。

中央線はこのゴミがすごい。

テーマは母親の喪失みたいなこと。

 

双子は変容自在さで優位みたいなところがある。

単純に男性と女性の考え方の柔軟さの違いとかかもしれない。

ビートルズの本質を表す「ラバーソウル」というタイトル | 一本気新聞 www.ippongi.com

 

 

 

1Q84のゴムの木ので変な勘違いしてる猿多くてかなり迷惑。

ビートルズの Rubber Soul 意味を教えてください。 - 補足だけに対するお答えecoさ... - Yahoo!知恵袋

変なの

人のこと奴隷かなんかで、勝手に自分らの思うようにしたいだけじゃないのこんなの?

あたしがやることが多いこと、ある路線が終了しないことが問題なのに。まあでも、村上はその理由に加担してたのよね。8が悪いって言ったって。