FIRST CLASSより結構ひどい話

『マドモアゼルC ～ファッションに愛されたミューズ～』予告編 - YouTube

これ見に行ってきたんだ。

6月27日までなんだけど、渋谷の単館系映画館でさしかも13：45からと19時台しかやってなくてさ封切られてからちょっと経っちゃったけど、やっと見られた。

大まかな内容はこちらに詳しく出てる。

59才でピンヒール - カリーヌ・ロワトフェルドさん - あきひこの いいたいほうだい

後この雑誌に載ってたのは見た。産経系「持てあまし」で狂い始めてるって連絡あったから大変そうだけど。 

Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 2014年 6月号

ここ20年ぐらい私は彼女のことを見てきたし、でてくるデザイナーたちも有名だけどそうなのでなじみ深い人が多かった。なので、雑誌を作る現場の様子以外で背景がわかったのがとても大きかった。

知識が半端ないし、ファッション誌を作るのでも主に写真で後次に映画と絵画の知識も十分になければ、作れないしそれ以上のところで創造性をはっきしているのはほんとうにすごいなと帰ってきてこれをしげしげとみていた。

 3号何か一応あってたのにあんまり市場に出回ってなかった。今頃B上げで出そうとしてる人いるのかもしれないけど。

CR Fashion Book [US] No. 4 2014 (単号)

そこまでよく解析してないんだけど、Bruce Weber自身がカルバンクラインの82年のさあ杉山恒太郎さんが何か月前かに書かれてたhttp://www.nikkei.com/article/DGKDZO68359540V10C14A3BC8000/

今の現状どうなってるかっていうので撮った写真がね。まだお手紙のところよく読んでないけど。わかってるよ昔のもとは。たぶんこれだよね？

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 それと 今回はカール・ラガーフェルドが撮影したものが載っていた。今の時期フランスに多く出ている人物と、頭痛を避けた時に出る人物が割と間食の多い人たちなのでそれが来てるんだろうと。カールはダイエットに成功しているので。

そういえば今日、ピタゴラスイッチの手法をすぐマネしたがる子がいるのか、渋谷で帰り道ココマドモワゼルの香りが数名からしたんだけど、今のは私に思うよ。映画に出てくるように何個か同時につけててわかんないのか。服も私覚えあるし。そういうのが体型的に着られなくなってるので困ってる人がいるのもわかってる。だけどどこかでわざとそう仕向けてる人もいるんだよね。崩れるだけなのにさ。元のが。

宣伝のヒールがどうのっていうのも、映画の中では「コレクションの期間中写真撮られるからかっこつけて履いてるのよ」とカリーヌ自身がいっちゃってる。宣伝文句の方、間に受けて悪役になっちゃってる日本の出版界のおばさん大勢いるんだろうけど。少しダークな印象で写真を撮られることが多いんだけど、もっとあっけらかんとしていて、フランスのvogue辞める少し前からたてられていた悪評は違うんじゃないかという気もしている。何かぼうがいがすごいよっていうのもあって当たり前と思っているからか自然に言ってるが実情コンデナスト社などとの契約でカメラマンなかなか見つからないとかチャリティのためにファッションオークション（たぶんカンヌでやってるのでなんらかの嫌味だからかもしれないが）に出る予定だったモデルに直前キャンセルされるとか。

カリーヌの父親はロシア人の映画関係者らしい。何か合わせて変な妨害を乗せた人がいるっぽいんだよなあわたしに。電子書籍の雑誌、そんなに売れてるのかなあ？ここまで邪魔するほど。Apple何してんのかなって思うよ。かなりひどいと思うよ。アメリカの広告屋だか知らないけどね。アナ・ウィンターがアメリカ人がなんでもカジュアルに着こなすようすが好きなんだっていってるのまえみたことあってそれも嘘じゃないだろうけどね。VCとかコンサルでも変なところは変だから。電通でもそうなところはそうで、雑誌だけじゃなくてファションスナップを載せているブロガーがわざとカリーヌが老けて見えるのを載せていたりとか。だからこの間もカリーヌ風の格好してるとおばさんぽいとか言われたみたいだけど、気にしてなかったんだよね実は。嘘吹きこまれてるんだなあ。サクラにえいきょうも何かいつの頃からかされないしさ。

何かなんで日本の女性誌とかファッション誌が変なのとか、正規分布の形態ごとの伝搬とか、いろいろな気付きがあった。

はてなふうになにかおかしな自転車乗ってる子とか出てた。違うアピール方法考えよう。