これ今頃っぽいなあ。
前時代の風景が混ざることで記憶の大小で消える部分があると。読んでる方は散在した時空間を無意識に感じ取る場合に、この章で青豆が言っていることのように感じるのだろう。ポストモダンが綺麗にできてる場合だろうけど。*1
https://www.youtube.com/watch?v=RrZdK7At1U0
これは無理があるかなあ。何か巻き毛の女の子の方にも、後から出てくる人の方にも私が入ってるっぽいが。３段重ねなのかなあ。
ちなみに佐藤浩一より、加藤雅也の方が高校生ぐらいの時から人気がわたしのまわりでは高かった。（よってcakesの加藤は関係ない）
７が昔ながらのいい部分が残せなかったのは、江戸っ子の下町とか日本橋とかの人の感じが長屋っぽ過ぎるとうわさ話の問題があって、そういう場合に言われないように振る舞う感じがサバサバしすぎていると関係性が分断される部分が出てくる。それと均質性が当たり前で、自分が恵まれているのはいいけどそうでない場合にメタ化しきれなくてその話を別グループに路線が違っても生活習慣や嗜好性が違っても載せてしまう人*2が広告屋に間違いなくいたということだったりする。ある部分でマスメディアの影響で同様に出る症状や状態があるとしても、それとは別なのでおかしいものはおかしい。そんなことを遠心から受け続けていたら、凹むだろう。今その状態に近いが。災害が多くて当たり前だ。
ああそうだ、東京ガスの広告、澤本さんとうとう白鳥のみずうみのをやるらしい。まだ見たことない。まだ流してないのかな。
