びっくりした。よみごたえがあった。
本屋ぼんやりいっても気づかなかったんだけど、こんびにで発見してよかった。
あしたやすみだからおしらせまで。
追記 1月11日
たぶん、何路線も別れてて、それぞれに今のウェブの人みたいに、自分が世界の中心だと主張している状態なので、統合失調症がでやすいのか、突拍子もない奇譚話のように特に今回はされていると思ったんだけどね。東京奇譚集 (新潮文庫)を読むと青山を思い出すというか、そこでもそう出てたんだなあ。そうか。うーん。金沢、うーん。そうか。青学じゃなくて青山と言っても青山一丁目からもっと赤坂より辺りなんだ。ホンダのビルは含まずより向こうで、外苑通りが分かれるような方とか。村上の小説を読むと、実際小説に出てくる場所でないのにある場所が思い浮かぶことがある。わたしと似たようなことを内田樹先生が言っておられるんだけれども。村上の出身地は芦屋だろうけど、うーん。
よく書けていると思うんだ。そんなことわたしに言われたくないだろうけれども、
これだよね。たぶん。題が曲名じゃないけど今回。
The Beatles-While My Guitar Gently Weeps - YouTube
男女の機微とそれの下にある精神病理だろうね。れいこんさんなんかかいてたけど。
月刊誌で毎月書き下ろしを載せる、文芸春秋という雑誌の性質上、他のいわゆる通俗小説のことも考えながら書いていると思うんだよね。
そういえば最近新聞の連続小説って読まないなあ。
女性に男性が半ば八つ当たりのように課す、属性対立促進や、ふるいにかける行為、仲たがいをわざわざさせるというのは、女性の見地から見ると、近代的ではないというか、先日クローズアップ現代で見たどこかの発展途上国の風景、コンテンツ向きじゃないらしい。近代化は。物語っていうのはだから、まだここじゃあねえ。
たぶんお葬式でそれ伊丹十三きれいに描いてると思うんだけどなあ。いらいらした場面でこんなこと客観的に感じ取る子どもっていうのも鬱陶しいっていうかどこか恐ろしいと思う人はいるよね。