何かバスの運転手さんだっていうので、サクラのだんなのところに入り込んだり、一君の方からブルドッグでなんかやったり、オハイオのマッチの描写のでなんかやったりだめだと思う。
ジム・ジャームッシュの日常の描き方が優れてるうちのひとつは、ドキュメンタリーではないけど時間の経過と自然光に嘘くささがないこと。
(こういうのわんころはわかんないのが多いかもしれないんだ。)
それは一番最初に書いた人のままで。特に朝の風景の美しい感触がいい。
(こういう感受性の育て方を妨害しないように、メディア精度にも普段うるさいのもあるんだけど)
結構映画観ててそれなんかずれてるとやだなと思う時はある。撮影の都合とかあっても、日常が大事とかいってそうでないんじゃないかと思っちゃうのはよくばりなのかな?
そういえばこの映画はじっこに映像の何とかがすごい出てる。滲みみたいなやつ。わざとだろうけど。これをどうしたらいいのか。後母と従姉に血縁関係がない場合の点でも考えが必要。