そういえばまた観に行ったんだ。
https://twitter.com/CINEMACLASSICSS/status/1015180194351476737?s=19
何度も観てるけど、今までわりに香川京子さんの感じが強く出てる時が多かったので。
終盤、原節子さんが尾道から帰る時に出てくる場面で初めてはっとした。
「パリパリ~」は原さんのところじゃなくて悪いやつ。当時、新興宗教って言われたらしいけど表現のすごい警察の10が。
(だからフランスのどうするの?)
でもとにかく、ソナチネ先見て数日前に場所は変わらない映画の考察してたの良かった。
永井荷風の日記を小津安二郎が読んでいたっていうのはある種のルポルタージュとしてなのだろうと思い、何か講談社がへましたのと全然違うのだろう。
東山千栄子さんがどこの家でもどっしりされてる感じから、ドラえもんのタイムマシンっぽさを現代でみると感じるけれども、観光の描き方として何か面白いなと思った。
大林監督の尾道での撮影今、大変そうだけど新作楽しみだなあ。