なんかこの記事を紹介するんだってさ。
須:澤本さんは、昨今“おもしろい”が変わってきている気はしませんか?かつての100万人が見るテレビジョンに対して、ソーシャルメディアのつぶやき単位のおもしろさが無数に存在する、というような。
澤:本質的にはあまり変わっていない気はします。ただ、いまは個人が放送局になっているので、個人的におもしろいと思っていることを言ったら、意外と世の中にも同じ事を考えている人がいるんだ、という発見がある。
今日の読売編集手帳に地震のことが書いてあったけど、都議会議員候補で地震の話をしていた人が少ないのは確かに不安。
選挙は都知事率いる新党が圧勝したみたいだけど、都知事選の時みたいに手伝わなかった(ネット以外で話題にしなかった)ので(感触がつかめず)大丈夫かなと思っていたんだけど。 ここまでのことになってるのも、大げさだなと思っていた。大物政治家が来る時に騒ぐ人って特殊に思うので。
オリンピックや様々な準備と整備の加速のための選挙だったのに、荒らす人がまた増えてくると意味がないのでは。荒らすのだけやりたい人っている。そういうの自民党は考えてこなかったの、隣国から何が飛んでくるかわかんないようなときに無責任。
今よく、バブルのことが話題になってるけど、ブームっていう言葉が出ていない。
産経新聞が少し前にバブル史の振り返り特集をしていた。
相場英雄さんの新著「不発弾」 バブル経済後の大きなツケが(1/2ページ) - 産経ニュース
5月31日の記事
2017/07/03 00:46
活性化したくて調子こいて世間に出てくる人は野次馬みたいな人が多い。好奇心がその上の記事で言われているようなものとも微妙に違う気がする。そんな感じで踊り場占拠しはじめてから、どうするかなんだけど、どうもおかしくなる。過去のことを振り返る時にものごとの表面で見た感じにしている人が多い。
だけど今は巷で実際に見かけるものもそういった小競り合いでコントロールされているものが多く、そういう状態でもやはり影響でおかしいこともでてくる。
ネットは見当違いな批判も多いけど、何かやけに規格通りみたいなことを求める声が大きい。人並みに生活していくことに焦りみたいなのがネットで強いけど、少しずつできればいいのに*1。その裏の損得のバイヤスみないといけないんだけど。
平等とか不平等っていうより、試験的なモデル地区みたいなかんじじゃなくて、どうして戦略特区のイメージは悪いんだろうね。学校のもそうだけど。
*1:そういえば今日の選挙結果出てくる時の都知事はまったく浮かれていなくてまた人格だかリーダー格だかが上がってるように見えた。そういうのって、他の人でも初めて見たとおもうぐらいに記憶がない。