今日は鎌倉にお茶会に行ってきた。
茶席の前に、使ってきた道具に感謝して、より茶道の上達を願う供養する法要に出た。
こういうひめあじさいみたいのは少し咲き始めていた。
日本古来のヤマアジサイ系って、前今生天皇が5年ぐらい前かな?(今書くとなんなのだろうか?考慮しないでください)らくらく登って行ったのをあるところでお見かけして真似して散策してみたら、足が一週間ぐらい筋肉痛になっちゃったんだけど、その時に教えてもらったのは、お花屋さんで売ってる園芸用の西洋アジサイって鎌倉時代に西洋に渡って品種改良されたものが入ってきてるんだってさ。(この話は別に外務省の陰謀っていうかとか関係ないとあたしは思うけど。)
後、駅に帰りがてら他のお寺も行ってみた。思いのほか禅寺が多く、京都ばかり行ってたけどいっぱいあるんだなと思った。
たまにしか開いていない足利尊氏のお墓があるお寺はどうしようかと思ったけど、ちょっと覗いたら庭越しに見える本堂が「これは足利」という感じだったので見てみた。
この間の映画のお寺とは名前が似てるし同じ塔頭のようで、小作りなのかローアングルがむずかしかった。
禅庭で徒然草まではかなりほんとにはむずかしいものだと思った。
プロゴルファー猿は無理だし今のところ。
坪庭
禅ブームなのか、建長寺ではフランス人、ここではアメリカ人が日本人よりよほど熱心に正座してじっとしていた。
だいぶ久々に行ってみたらこんなかわいらしい感じのお寺だったんだと思い出した。
仏教的に何か仲良しな感じに見えた。