地震と脱線事故などの鉄道関係の直しで、電通図書館に行ったり、グッドデザイン丸の内へ行ったりした。
帰ってきてからもいろいろと考えていて、珍しく疲れてるにしてもしばらく卒倒した。
図書館ではこの本を中心に見た。地震と鉄道のことを中心に。しかしJRだけでもものすごい量なのだと改めて思った。
この周辺の荒らし方がすごくて、BBCの先日の記者の拘束などもあったし、それはどのチャンネルに入るかという問題じゃなくて適正に処理できていないことから起こるもの。あまりにも重要なところだとチャンネルの影響はそこまで受けない。デタッチメントで見られるプロの世界だから。
それでも、周辺事情からの読み間違いとそれで組んでいったところは、マスメディアの組み立て方にしても、1980年代後半の欲望強めの思い込みたい願望が非常に強くてそれにいちばん沿っており手放したくないのはNHKなんだなと思った。
それは三菱の浦の字の読ませ方の問題が大きいところもある。
それはまだ書いていないけれども毎月新聞の43号に書かれた幼少の頃の地元のごく限られたやや閉鎖空間における地域のもつ純粋さとはまた違う現象として起こるもの。
この誤解の問題は1980年代後半からずっとある。
団塊世代のような人数のパワーがなくなった場合にどうするか、それを補強しようと思ってどこかで歪みが出る問題。テレビ界は気づいていない。新聞記事でもまだ出てないけど、まあわかってる人はテレビよりいると思うけど。
がんばろうシリーズというのも最近はあるらしい。何かで読んだんだけど古川さんは、わざとお知らせで放送禁止になろうが作る場合があるけど、ラテン気質のドキュメンタリーのようなものなのかな?どうしても、東北の時もはなはどうのこうのとかいうNHKの歌みたいに、酔った感じで、新日本風土記のようなコアなところでない、ものが微妙に出やすい。
lineの話?何か横浜とかスペイン風邪の脇のをグッドデザインにかけていて、外国の人からいろいろもう言われてるのに、膠着している問題。たぶんコンテンツ業界が周囲も巻き込んで焼き畑になる。日本は微妙に鳴かず飛ばずなのはなんというか、なんだろうね。
*1:先日、姪の関係でそこがまた出てきたんだけど、何故か韓国系とかなっていて、まだ確認してないけどまたおかしい。