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さいきんのねっと

atashi9.ha、tenablog.com

2部は4章が山極寿一というひとのサル学から考える人間コミュニティの未来というのと、5章広井良典という人の情報自術とリアルのコミュ二ティと、次が近藤さん自身のものだった。

 

4章の著者の人は人類学者、霊長類学者の人から見たコミュニティの話が主で、意外におもしろかった。確かに書かれている関係性は原始的な部分には思った。

5章はwikipediaを見ると、公共政策、科学哲学。社会保障、医療、環境、地域等に関する政策研究から、ケア、死生観、時間、コミュニティ等の主題をめぐる哲学的考察まで、幅広い活動を行っている。

と書いてあるのでそういう分野の研究をしている人の話だった。

 

ここ数日の動きを見ると、4章で書かれている、ウェブやコンピューターの使い方の弊害として思考が停止しやすいことがよくわかった。特にSNSなのだろうけれども。5章の方はそもそもの様々な解釈が違うので、よくわからなかった。新興住宅地の多い千葉で活動されているようだけれども。震災後の、一部であったらしい自分が一人にならないための動きと、現在の実際の言動の微妙な変容までと、数日前の洪水の被害に対する考え方など見ると、所詮は他人というところで終わるんじゃないかなと思う。

 

経過の捉え方が私とは違うので、(近藤さんはただ興味があって主流のところを

拾ってきたのだろうけれども)、それに対する対処が違うので結果は変わってくる。

ただ左派政権で世の中は特に悪くなってしかいない。勝手に動く人がここまで増えなければ、集団的自衛権の話になっただろうか?