SNSは嫌いだから考えたくないんだけど、何かわざとそういう偏りで考えるとただ村化するだけだから。
何故炎上含んだ育成過程で自意識がおかしくなるのかも変と思うし。
http://hiro.asks.jp/93223.htmlhiro.asks.jp
ネットのロジックは安心型社会のようで信頼型社会でもないっていう話。
たまにこういう意見見るけど、それだけ親身な人はいないんだっていう前提の話。だけどそうするとインセンティブないと誰にでもチャンスがあるっていう言い訳にきつすぎて実は誰にでもじゃないとか、おかしなことが起こりやすいんじゃないのかなと思うんだよね。
大体ひろゆきがこんなこと書くの自体が、どこかで「マネージャー」っていうか「おかあさん」みたいな人じゃないと要らないっていう風潮のウェブの限界なんだろうなあ。
この2006年ぐらいに読んだ本だけど、私はどらっがーの方がすきだけど、ある面で昇格だかしたい人向けの「ウェブ外面」みたいのにはいいんだろうね。
“マーカス・バッキンガム『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』 - あとあとのためのメモ集” http://t.co/O6UN4A6qVX
— あー (@9atashi) 2015, 8月 25
ただし、「education」みたいな観点自体は今後増えていくと思うけど。何かちょっとでも儲け願望少ない「リーダー」みたいな人が出てくると、潰されることが多いので、先見性の点では進まない。その割にツイッターとかはへんてこな啓蒙が多すぎるけどね。読まないけどほとんど。
日本でもネット選挙活動みたいのが入ってきてから、コンサルとウェブ成金の発言(この組み合わせって鬼に金棒っていうかジャイアンぽい感じで)が余計狂暴化したんだろうけど。だから全然信用してない。
この話だけど、変なそういう文脈の人のが多くなったからっていうか、ニュースサイトだかアプリ界隈でまた潰し合いみたいのが起きてるのかなとふと思った。
この本はまだ読んでないけど山形浩生が書いてるのもちょっと気づかなかったし、斎藤環が「人文知軽視」のことを言ってるのも見てなかった。
たぶん人格形成過程で、「人文知」が「教養」以外の面で足りない感じの人が多いので職業上一応注釈つけますみたいなことなんじゃないかなと思ったんだけど。
珍しくない?マジでインテリジェンスすごいこの時期に?
現実逃避じゃないよ。
これ書かせたあんたたちマジで何様?