何か今日姪が学校休みだったらしいけど、親は学校の用事があって預かることになったのでここへ一緒に行った。
前から美術館とか連れて行こうと思っても日本だとなかなかいきなり大きなところは難しいかなと思って、ここはこじんまりしてて平日なら空いてるし良かったと思った。
図書室にちひろの線画の一部からお絵かきしてみようみたいに紙が置いてあって
(こういうの)
それがすごく気に入ったみたいで一時間以上ずっと描いていた。
元が何のモチーフなのか、わからないまま描いていたんだけど、公園か自分のうちの様子、何かのはヘビを書いていて、他の高瀬川のではアナと雪の女王のゆきだるまみたいのを描いていて、なかなかわたしもじかんをもてあましたので高瀬川のに散り始めの桜の木を描いたりしてた。
こちらの説明がくわしいが、
箱の展示はこどもでは見えない高さにあるのだけれども、踏み台(子供でも運べる重さで安全設計は考えられてるっぽい)が用意されていたので大丈夫だった。
ちひろはわたしが生まれる前に亡くなられているが、母がちひろの絵が好きで絵本や絵があった記憶がある。赤い手袋の子のとか。懐かしかった。