映画『イヴ・サンローラン』公式サイト|2014年9月6日(土)公開
こっち見てない
これに4月に公開した時の宣伝の帯がついてて来月からやるのは書いてないんだけど、この間蔦屋で高崎さんていうクリエイティブでれくたーの人が店主のコーナーので買ってきたんだけど。
冒頭に書いてあるようにこの絵本の中にある話のいくつかは起きたことはある。
ただ1967年初版なので少し感性が違うところもあるし、狐っぽい人にはあったりするけどついてけないとか、たまにある。
物騒なところもあって処理はしてあったり。
これとか見ると違うふうになてるところはある。
CR Fashion Book [US] No. 4 2014 (単号)
- 出版社/メーカー: Fashion Media Group LLC
- 発売日: 2014/04/27
- メディア: 雑誌
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学校で何か暴れてるというか勝手な様子があるけど、「良い心がけと良い行い」っていうのも並行してあって、司教が確かに(イギリス系の学校だから)本国から来たりしてた。
そのやさぐれた様子だけど、前にブレーンの8月号の広告の見方っていうのに1989年のお正月のパルコの広告が秋山さんの説明で載ってたんだけど、(この間ポール・オースターの先に読んでおいてよかったなあと思った。)その前の年にコピーがまるで夕刊フジの見出しなんじゃないかっていう時期があって、それまでせっかく世間にあるpush型というか生活している中で目に触れる外部情報の流れが「吾輩は猫である」期間を経て獲得できていたのに、見なくなっちゃった弊害がある。
昨日こう書いたけど、このことは注意しないといけないんだった。
広告のコピーは読みたい - atashi9's weblog
それでも、ある種のものはどちらかというと一般常識的な時事ものとして捉えるはずのものなのにその前提も知らないような振るまいが日本の人は多いと思うんだ。
アメリカは自由とかいうけど、そんなこともない部分があるのはこういうところに違いがあるのかなあ。没個性的な日本人とかいうので自分の主張大事に自分で尊重しすぎてる人は多い。