昨日も少し書いたようにこの本の紹介文なんだけれども
普通の人となってるけど、確かにそうだけど身近な人が多い。村上が文中で取り上げている人は特に安西の「恍惚的ドライ」さ、と書いてあるのが言いえて妙で結構すごい。どうも思い当たる一番近しい彼女はそれでもこういうどちらかというと良くない描かれ方が多かったように思う。そういうのでか、うちに居候していたこともあったので私でも村上の小説でも非常に読みにくかったのだけど、それでもおかしいところはあったと思う。そんなわけでたびたび、性質からというほどでもなく外国に住んでいることも多い。
更に悪いことに、しかもここを性格に難がありすぎる友人も引き継ぎ務めた節があり、ここのところの混乱もある。あれを私だといったのは、その何年後かになるが、その友人だった。何故その時にその話になったのかというと、電通やS氏が(かなり短い期間にも思うけどなんかやめたのこの影響なのかなあ?だけど左とかほかの会社のほうがむしろわたし潰すやりかたとか変な分配して混乱招いてるっぽいんだよね。)離れるようなったところで意地悪とかされてたっぽい。今頃気づいてるけど。彼女の方から見れば私はボーっとしているだけで役に立たないと思ったんだろう。まだ電通は表で高く使ってる時期でもなかったんだけれども。
洞察力の点で村上ほどあるかというとそうでもないところもあるが魅力のある人だったことには変わりがないのだろう。今日、本屋でいろいろ見てたんだけど、はてなブロガーなどの人の本がいろいろ出ていて、迷ってしまった。
平野啓一郎さんid:keiichirohirano、ええと雨宮さんid:mamiamamiya 、峰さんminenayuka、そうだよめれこメレ子 (id:mereco) のも買ってないや。来月頑張って読もう。他にもあるのかも。
そういうわけでこちらにも気がつかなかったんだけど、
“安西水丸さんは、永遠のスター・クリエーター” 追悼・緊急出版『水丸劇場』6/27発売 単行本未収録の作品と親しい仲間達からの追悼文を収録 - MSN産経ニュース
こちらを買ってみた。
料理屋のメニューにあったからこれも村上がこうつけたらしいが、小説の登場人物にもこの名前を使ったり、安西さんの本名を使ってる時もあるらしい。
上の記事を見たりしてたらこんな事件が起きていたのを見つけた。
雑誌「Free&Easy」、ネット上の記事を盗用:朝日新聞デジタル
この本には村上春樹の偽物が出た事件が載っていた。その部分をまずよく読んだ。
何かの拍子でこういうことが起こりやすいのかもしれない。今はそれにつけこむひともいるみたいだ。
ところでSONYがそうかといえば、離れてる時はそんなにないはずだし、もたらされた混乱から何か学ぼうというストイシズムもあるみたいで
でもこれはひいきっていうんでもなくまずいよ。いや反応はするけどさ、ちょっとぐらいずれたカラーが出ても我慢するかなあ。ドコモとグーグルが一番に重き置いてる会社がなんか違うっぽいだけなんだけどなあ。