テレビにこの人が出てて、いま4でYかちゃんのやってるのか、(っていうかネットの人あたしの昔のどこも持ってないんだよ。それで違う人のばっかり流してくる。ニフティでA差のおまけみたいに出すのもやめたしね。だから変な女たまにいるんだろうけどあの会社。)両親がドイツ人と日本人の場合アイデンティティはどうなるのかっていうので特集してたみたい。そうじゃなくて海外に出た場合逆に正しく理解する日本人は多い気がする。少なくともYかちゃんはそれができていた。
これは山野楽器で視聴したけど、取捨選択の中で微妙だった。えもーしょなるなものをどう理解するかっていうので。すごい演奏っていうのはそれはそれでほんとにすごければほんとに感動するものなんだろうけど。
Tchaikovsky/Liszt: First Piano Concertos
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こういうアルバムは何かかわいそう。中村紘子みたいなレパートリー。
MODEST PETROVICH MUSSORGSKY: ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》 殻をつけたひなどりのバレエ
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癒し、とか酔いとかぐらいなのかなあほんとに。今ネットが変だからに思うけど。
そういえばクラッシック聞かない人ってまだCD使ってるの?とか平気で言うんだわ。いろいろな演奏者のがないし、聞き比べないと耳は育たないからさ。これはハイレゾであるみたい。
某社のMR3?あんまりね。車用じゃないの?
アップルが新たに殺そうとしてるものリスト : ギズモード・ジャパン
じゃいあんぽい
昨日変なこと言ってふざけてる時に、辻野さんにtwitterでお礼とか言われちゃったんだけど、あたりまえのことでね。辻野さんはサントリーホールでお見かけしたことがそういえばある。Googleにいる時だったからしゅみでなんだろうけど。
細野晴臣が語る“音楽の鉱脈”の探し方「大きな文化の固まりが地下に埋もれている」 - Real Sound|リアルサウンド
――「ポップスの真髄は常に新鮮な驚きがなきゃいけない」と述べられてますね(51P)。
細野:あのね、8割方は新しくないんですよ。僕が中学校の頃に聴いてたヒット曲はアメリカ製が多いんですけど、8割方は、勝手知ったるパターンなんです。でも2割ぐらい、プラスアルファの未知の領域があって、これなんだろうって思わせるんです。それがね、子供を興奮に掻き立てる(笑)。頭で考えるより先にカラダが反応しちゃうんですね。ゾクゾクっとくるわけですよ。それがヒットの要因なんですね、実は。
――8割はよく知ってるものだけど、2割だけ新しいものが入っている。
細野:数字に特に意味はないけど、まあそういうことです。それがポップ・ミュージックの醍醐味なんですね。だからみんながまったく知らない音楽はダメなんです(笑)。
って言ってるけど、その中での自分らしさみたいのが届かずに変に受け止められるような再生機っていうのどうなんでしょうね。
村上春樹が音楽は新しいものを聞くようにしているっていってたのって、おんなじ音楽ばっかり聞いてると思考がおんなじふうに回転しちゃうのかもしれないなっていうのがあるからわかるんだけど、すぐ飽きちゃう音楽っていうんもなんだかだよなあ。