なんか最近美術館よく行ってるよねあたし。
昔よりどこで何やってるとかいうの調べやすいんだもん。茶道具とかもよく見に行ってたら、理論派とか言われちゃったことあって、どう考えても違うんだけど、まあいいか。ええと、体系的に考える手がかり、解析度上げる努力とかさ、まあいいか。
もともと何で美術館で見るようになったかって、高価な茶碗触るのも怖いし、もともとなんかのろいからよく見られないし、覚えらんないの茶会とかでいまいち。
【万能川柳 今日の秀逸句】戦争を知るかもしれぬ子供たち(秀丸) #万能川柳 #川柳
— 仲畑流万能川柳 (@banryuu) 2014, 1月 24
今日仲畑さんのくかいのところにはこう出ていたんだよね。
歴代楽の茶碗が出ているの見ると、時世で作風に出る影響とかってやっぱりあるんだなってよくわかったんだ。とりあえず利休好みで自分の流派のから覚えるからさ、猛々しすぎるとか、雄々しいとか、そういう茶碗で武将が飲みたがる、それと一緒に鵺っていうのがなんであったのかって、その裏にある畏怖とかあるのかなっておもったよ。
明日までなんだけど、思ってたよりこんでて外国の人もいたけど目録あれで理解できるのかなあ。中興名物とか書いてないし。
二見っていう茶入れ書付遠州だけど、はじめてみたけどびっくりしちゃった。二見がそのまま風景が変わってないからわかりやすいとかもあるのかもしれないけど。