今日はこれに行ってきた。午後１時まで寝過したけど今日は午後８時までやってるので見られた。
平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美 サントリー美術館
以前赤坂にある頃サントリーのべんきょうプログラムで知人が招待されたのについて行ったらいろいろ手違いがあってもうあの美術館には行きたくないみたいなことになってたのを今朝起きるまで忘れていた。何だか知らないが、いろいろな手違いや作為があった模様。
今はミッドタウンに移って、広くなって以前よりいろいろな趣向をこらしてるのね。混み合っていた。阿修羅像とか行かなかったけど、こういうのって好きな人結構ほんとにいるんだなと思った。ミッドタウン自体５、６年前よりだいぶ人が多くなった気がする。連休だからかなあ。
飛天像がインドで生まれた時はヘレニズム文化の影響を受けていて、それが日本に伝わってきてどうなるかという経緯がよくわかってすごくよかった。ウイグルのものもはじめの方に出てきた。回鶻って言われてたのとか世界史で習ったけど忘れていた。
宇冶だからわざわざ行かないんだよなあ。でもなおったら行ってみたい気がした。賛否両論あるみたいだけど、奈良から回ったりすればいいんじゃないのかなあ。
【関西の議論】「真っ赤で金ピカ」か「古色・わびさび」か、平等院鳳凰堂「平成の大改修」めぐり研究界“侃々諤々”（1/3ページ） - MSN産経west
鳳凰は元々金ぴかっていうイメージの人の方が多いんじゃないかなあ。
